目的と違い

現役シューズ販売員のダッチーです。 

 

先週末に注文したポールがまだ届きそうにないので、待ちきれない私です(笑)

 

さて

 

そのポールウォーキングですが

ノルディックウォーキングとは何が違うのか?

 

2つとも2本のポールを使って歩きます。

 

簡単に、ひと言でいえば

ノルディックウォーキングはトレーニング的なもの、ポールウォーキングはリハビリや転倒防止などの補助を行う、でしょうか。

 

イメージしやすいのは

ノルディックウォーキングは、ノルディックスキーの選手がトレーニングとして始めたという由来があります。

ポールウォーキングはウォーキングする時の補助みたいな感じ。

 

・・・

( ;∀;)

 

なんか自分で書いてたらだんだんおじいちゃん、おばあちゃん向けになってきた?

(笑)

 

じゃあ次は目的以外の違い。

 

ポールを使って歩くことは同じですが

違うのはポールの接地の場所と角度。

 

ノルディックウォーキングだと

ポールは踏み出した足と残った足の間あたりで角度は約70~80度。

 

ポールウォーキング(ディフェンシブスタイル)だと

ポールは踏み出した足の横あたりで

角度は約90度。

 

 

ポールを着く位置によって運動強度も変わり、ノルディックはポールで体を押し出すことでスピーディーな動きになります。

 

なので目的にあわせたポールウォーキングがてきます。