腕の力は案外大きいと思う
現役シューズ販売員のダッチーです。
今日はウォーキングの日。
ちょっと膝も違和感が取れないので
(実は変形性膝関節症持ち)
今日はウォーキングだけ。
最近よく行ってる公園ではなく、
前によく走りに行ってた里山の方に向かってのウォーキング。
もちろんポールも持って
途中から山に入るんだけど、
コースはロードだから足元も普段のランニングシューズでいける。
それこそ山の上までは行かないから、持ち物も小さいペットボトルと小銭だけ。
人には会うけど、行き帰りあわせても20人もすれ違ったかどうか。
小さな山だし、
上り坂って言っても、いつまでも続くわけでもないし、
今日はウエストバッグにペットボトルだけ
いつもみたいにスタコラサッサと頑張って歩いてたんだけど
上り坂はポールがあると楽に歩ける。
これホント
腕の力って案外大きいんだなぁって
じわじわ実感 ( *´艸)
腕に力を入れてグイって地面を押して上るわけではなく、平地を歩く時と同じような感じで。
ポールの接地角度にもよって、この力のかかり具合も変わる。
いつもの直角でもわかるけど、ちょっと斜めに接地させるとすごく楽チン(笑)
見えない力で引っ張りあげてもらってる感じ。
だから普通のウォーキングより楽チン。
もちろん腕に力が入るわけじゃないから
そこまでしんどくない。
ぜひ、この力を感じてもらいたい❗
この腕を使う(=腕による推進力)ってことが
実感できると思う。
そしたらきっと
腕振りの大切さもわかってもらえるかな、と。
そんなこと思いながら
里山コース歩いてきました。
ちなみに約12キロ、2時間16分でした。